クラブガンナーその22021年12月04日 22時57分59秒

その1 より続く。

クラブガンナー 004

中国製に懐疑的な見方だった。
割とヒケがある。しかし、ザクのシールドも同じだった。
平面はどうないしようもないのか。
部品の合いは悪くなく、表現が妙だが拍子抜け。

クラブガンナー 005

中は見えないのに操縦席付属。
かなり仕上げが微妙だが。

クラブガンナー 006

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ペリスコープは透明部品と凝っている。

クラブガンナー 009

クラブガンナー 010

実は脚は全部共通。故に同じ作業を4回することになる。

クラブガンナー 014

脚のジャバラ関節の合わせ目処理が綺麗に出来ない。
塗装してもごまかせないと思って色々やったが結局はうまく出来なかった。

クラブガンナー 011

クラブガンナー 020

車体のフェンダー?裏が気になる。
どこでやっても肉厚の成形は出来ないようだ。
パテ埋めするが、普通のパテでやったので厚盛できない。
さらには乾燥するとひけて…
パテ盛っては乾燥そしてまた盛っての繰り返し。
ポリパテあるのに何故それを使わんかったんやろ。

クラブガンナー 023

ザクと同じく接着不要だが、塗装するので接着する。
一気に塗れる所は組んでいく。

サーフェイサースプレー 001

クラブガンナー 015

今何でも売っている。至れり尽くせりとはこのことだ。
エアブラシで塗装してもサーフェーサーがムラムラであれば綺麗に仕上がらない。
濃度からしてエアブラシでは無理と判断し試しもしなかった。
そこで市販品の出番となる。
ただ、消耗が早いため割高になる。

クラブガンナー 024

サーフェイサーの後は磨いて修正、そしてまたサーフェイサー。

クラブガンナー 019

戦車よりも塗り分けが多くマスキングが面倒だが、手を抜くと仕上がりに影響する。

いよいよ本番の塗装に突入。練習を成果を発揮できるか。

クラブガンナー 021

一気に塗れないので分けて塗ることになる。
手間かかる。

その3へ続く。