串柿の里2017年11月15日 21時36分09秒

11/5。
しばらくはSLばかりであった。
たまには乗らないと不調になる。
遠くなくても良い。
桃栗3年柿8年。
というわけで串柿の里に向かうことにした。

しかしそこはシビアなデロルト。
いきなり不調に。
針の領域でコンディションの変化に敏感に反応する。
急遽、クリップ調整。
1段変えるだけで全然ちゃうわ。

国道480を南下し、和歌山に入る。
ごついトンネルが出来ているのだが、敢えてせせこましい旧道峠を通るつもりだった。
しかしそんなことをしていると出遅れたのだ。
というわけで新しいトンネルを選択。
因みに原付禁止だが、2種だと無関係。

トンネルからだと脇道に入ることになるが、そこがわかりにくい。
行き過ぎたので引き返す。
住所ではかつらぎ町。
近くに新しく道の駅ができている。

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串柿を天日干ししている。

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ほとんど急斜面に位置する。
道も狭い。車だと微妙。
道を間違えてすごい所に突っ込んでいった。
急勾配、タイトかつ完全1車線。
路面ガタガタ。
なかなかの激しさ。ヘビー級だと立ち往生するかも。
それでも脇には車庫あったりするのが驚く。

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観光用ではないので1箇所に集まらずに点在している。
まとまっていればすごい光景だと思うが、そうではない。
一通り回ろうと思えば狭い道も走ることになる。
道はわかりにくいが、外さなければ問題ないだろう。
干すスペースに空きあったが、ピークはまだなのか?

今でも奥地に分類されると思うが昔はどんな生活だったのだろうか。
車はおろか、道などほとんどない時代。
ほとんどの人々は狭い土地から動くことなく、生まれそして死んでいったのか。