備蓄その7~備蓄米 ― 2025年02月15日 22時49分32秒
とある店でのこと。親子連れ。
その子供がひたすら泣き叫んでいるのだ。何かを要求しているようであるが、
何を言ってるか全く分からない(笑)。
それに対してオカンは全く動じず。オカンは強いな。
段々叫び声が小さくなっていたことで、親子が店から出たことが分かった。
あれほど泣き叫べば凄まじいエネルギー消耗するのは間違いない。
それについて感嘆?した。
その6より続く。
備蓄米で騒いでいる。突っ込みは今頃かい、である。
騒がれた段階でやっていれば状況は全然違っていたのは間違いない。
その時は新米が出れば、量も十分で安くなると前の大臣が断言していた。
量はともかく、値段は下がることはなく、その後も上がる方向に。
言った本人は今、何考えて生きているのか。生きてることが恥ずかしいレベルだ。
この時点で根本的な原因は供給不足にあるとの指摘があった。
減反で供給がどんどん減る状態で、外人需要増で供給が追い付かなくなった。
本来は需要増で価格維持を図るべきところを、供給を減らすことでそれをしようとした。
それが失敗の原因。
国民が飢えるという発想は全くない。あるのは農業関係者からの票を買うことだけだった。
どんだけ減反しても農家は儲からないのに自民に投票し続けた農家はどうやねん、
という突っ込みもある。
中国では全国民が1年間飢えないだけの穀物を備蓄する方向とか。
凄まじい量が必要になるし、倉庫も相当いる。
管理の問題もある。そんなことが可能なのか。
気候変動などがあり、切迫感が相当あるのだろう。
人口が多ければ多いほど良いとされる。
しかし、日本人の10倍以上いるのである。それを食わそうとすると…
中国は極端な監視社会とされる。
人々がそれを許容しているのは食うのに困らないという前提である。
それが崩れたら…
人々の怒りが共産党へ向かうのは必定。
アメリカでは国会へのたかだか、何千人の乱入者を止めることはできなかった。
飢えた何十万、何百万もの人々が共産党に押し寄せたら、皆殺しにしても止めることは出来ない。
贅沢をしている習筆頭に共産党幹部はななぶり殺し必至。
共産党もそんなことは分かり切っている。支配する方も楽ではない。
しかし、自民党にはそういう発想が何故か全くない。
当時、維新の吉村が備蓄米を放出しろと言ったが無視された。
その時点で放出の準備があると大臣が言うだけで、その後の展開変わった可能性ある。
いずれにしても供給不足なのは解消できない。
工業製品のようにすぐには増産できないのだから。
去年、新米が出て供給は増えたが値段は下がらなかった。
新米が出ても需要を先食いしただけにすぎない。
供給不足という根本的な問題には全く手をつけない。絶対に。
よって今年は去年よりももっと早く同じ状態に陥るだろう。
同じ店でも今まで扱ってなかった銘柄置いているし、それも日によってばらばら。
調達できた物を店頭に並べているということだろう。
仕入れたいものを十分に仕入れることが出来ないのだ。
絶対量が少ない日もある。
では何故に自民党も役人も減反が失敗だったことを絶対に認めないのか。
それは失敗を絶対に認めない大日本帝国主義だからだ。
それを認めるのは切腹と同意着かそれ以上なのだろう。
失敗を認めないから、何の対策もしない。するのは対策のフリだけ。
よって状況は良くなることはなく、悪化の一途となる。
その8へ続く。
その子供がひたすら泣き叫んでいるのだ。何かを要求しているようであるが、
何を言ってるか全く分からない(笑)。
それに対してオカンは全く動じず。オカンは強いな。
段々叫び声が小さくなっていたことで、親子が店から出たことが分かった。
あれほど泣き叫べば凄まじいエネルギー消耗するのは間違いない。
それについて感嘆?した。
その6より続く。
備蓄米で騒いでいる。突っ込みは今頃かい、である。
騒がれた段階でやっていれば状況は全然違っていたのは間違いない。
その時は新米が出れば、量も十分で安くなると前の大臣が断言していた。
量はともかく、値段は下がることはなく、その後も上がる方向に。
言った本人は今、何考えて生きているのか。生きてることが恥ずかしいレベルだ。
この時点で根本的な原因は供給不足にあるとの指摘があった。
減反で供給がどんどん減る状態で、外人需要増で供給が追い付かなくなった。
本来は需要増で価格維持を図るべきところを、供給を減らすことでそれをしようとした。
それが失敗の原因。
国民が飢えるという発想は全くない。あるのは農業関係者からの票を買うことだけだった。
どんだけ減反しても農家は儲からないのに自民に投票し続けた農家はどうやねん、
という突っ込みもある。
中国では全国民が1年間飢えないだけの穀物を備蓄する方向とか。
凄まじい量が必要になるし、倉庫も相当いる。
管理の問題もある。そんなことが可能なのか。
気候変動などがあり、切迫感が相当あるのだろう。
人口が多ければ多いほど良いとされる。
しかし、日本人の10倍以上いるのである。それを食わそうとすると…
中国は極端な監視社会とされる。
人々がそれを許容しているのは食うのに困らないという前提である。
それが崩れたら…
人々の怒りが共産党へ向かうのは必定。
アメリカでは国会へのたかだか、何千人の乱入者を止めることはできなかった。
飢えた何十万、何百万もの人々が共産党に押し寄せたら、皆殺しにしても止めることは出来ない。
贅沢をしている習筆頭に共産党幹部はななぶり殺し必至。
共産党もそんなことは分かり切っている。支配する方も楽ではない。
しかし、自民党にはそういう発想が何故か全くない。
当時、維新の吉村が備蓄米を放出しろと言ったが無視された。
その時点で放出の準備があると大臣が言うだけで、その後の展開変わった可能性ある。
いずれにしても供給不足なのは解消できない。
工業製品のようにすぐには増産できないのだから。
去年、新米が出て供給は増えたが値段は下がらなかった。
新米が出ても需要を先食いしただけにすぎない。
供給不足という根本的な問題には全く手をつけない。絶対に。
よって今年は去年よりももっと早く同じ状態に陥るだろう。
同じ店でも今まで扱ってなかった銘柄置いているし、それも日によってばらばら。
調達できた物を店頭に並べているということだろう。
仕入れたいものを十分に仕入れることが出来ないのだ。
絶対量が少ない日もある。
では何故に自民党も役人も減反が失敗だったことを絶対に認めないのか。
それは失敗を絶対に認めない大日本帝国主義だからだ。
それを認めるのは切腹と同意着かそれ以上なのだろう。
失敗を認めないから、何の対策もしない。するのは対策のフリだけ。
よって状況は良くなることはなく、悪化の一途となる。
その8へ続く。
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