大久保駐屯地67周年記念行事その22024年05月29日 23時00分57秒

わ~ら~び~餅、わらび餅っっ♪
そんな季節か。
真冬にそれが聞こえたことがあった。
思わず笑ってもうたわ。冬にそれが売れんの?
全部あのメロディーである。場所によって違うのか?
元締めが全部同じということはないと思うが。
演奏はなしで、メロのみ。
これで作曲といえるのか。キダタローではないと思う。
最初に誰かが初めて、それをパクった。
以降はパクリの連続。そういうことかもしれん。

その1より続く。

大久保駐屯地67年記念行事 083

音楽隊の演奏中には…

大久保駐屯地67年記念行事 087

大久保駐屯地67年記念行事 099

敵が陣地を構築しつつあり…
大概、人力である。自衛隊は機械があっても人力を志向するような話もある。
本当か。
人力しかない場合はそうなるのは必然なので、それへの備えなのか。
ともかく、戦争にはとかく人出が必要なのは前から書いているとおりだ。

大久保駐屯地67年記念行事 094

大久保駐屯地67年記念行事 095

大久保駐屯地67年記念行事 097

太鼓隊オン・ステージならぬ、オン・トレーラー。

本日のメインイベント、戦闘開始。
敵陣に向けてヘリ接近(写真無し)。
今はやりのドローンも出ていたが、見ている場所からは点でしかなかった。

大久保駐屯地67年記念行事 105

大久保駐屯地67年記念行事 106

敵陣地の主力は重機関銃のようである。
対空と対地戦闘を兼ねている模様。

大久保駐屯地67年記念行事 113

機動戦闘車が…

大久保駐屯地67年記念行事 116

攻撃。

大久保駐屯地67年記念行事 125

装軌式の運搬車というのか?が…

大久保駐屯地67年記念行事 127

急旋回するとドリフト状態となる。轍に注目。
最小回転半径は小さいことが分かる。

大久保駐屯地67年記念行事 128

そこから降りた歩兵?工兵?が、荷台から爆発物を卸して障害物を爆破。
装甲も武装も無い状態である。実際とは違う可能性あるがこれでは決死隊ではないか。

大久保駐屯地67年記念行事 130

大久保駐屯地67年記念行事 131

155ミリ砲が敵陣を砲撃。
砲口から一瞬、火炎が噴き出すのが見える。
何度も見ているが、強烈な音だ。
事前に騒音情報として公開されていた。
ちょろっと撃って終わり。駅前やからな。

大久保駐屯地67年記念行事 133

大久保駐屯地67年記念行事 140

最終的に制圧するのは歩兵。要は突撃だ。
ウクライナの事例では戦車よりも歩兵戦闘車の方が重要性高いという。
自衛隊ではそれの数は極少数らしい。
そのため軽装甲車が歩兵の援護として使われている。
これは他でも同じ。
援護と直近まで歩兵を運ぶのとでは全く違う。

大久保駐屯地67年記念行事 141

突撃ラッパが戦闘終了の合図となる。
万歳突撃を連想するが、実戦ではどうやねん。

その3へ続く。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2024/05/29/9688594/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。