1/35 74式戦車その62023年01月08日 17時33分07秒

アベよりましと思ったが岸田はそれよりも酷い。重要なことを国会の外で決める。
主張にこだわりがないとの分析がある。
総理になるためアベに媚を売ったという。確かにそんな気がする。
アベの方向に突き進む。
アベの方はまだ、善し悪しは別にして信じるものがあったんだろう。

言い方変えたらそれで済むと思ってるのは岸田以前から。
攻撃能力と散々言っておいて、攻めるつもりかと突っ込まれて反撃能力と焦って言い換える始末。
俺でもそう思ったぐらいだから、中国などはどう思うのかは明らかだ。

岸田とは関係ないが抑止力などと言う。そんなもん、本当にあるのか甚だ疑問だ。
神の国が絶対負けるはずはないと思っていた大幹部はいたかもしれないが、
旧日本軍幹部の間ではアメリカには絶対勝てないとの基本的認識があったとされる。
負けると分かって戦争始めたわけだ。
巨大な軍事力とそれを支える経済力。今もそれは変わっていない。
誰もがそれは絶対あるという前提で考えているようだが、”抑止力”などというのは実際には存在しなかったということだ。
抑止力など本当にあればアメリカと戦争するなどあり得なかったのだから。

話の前提がすでに間違えている。
トマホーク仕入れたって日本は安全にならない。
中国やロシアが攻めてくる。
それは漫画だけだと思っていたら、実はそうではなかった。
それへの対処は必要だが、抑止力と言っている時点ですでに失敗している。
何度も書くが派手なことしたって安全にはならない。
攻めてくるときは何しても攻めてくるだろう
それへの準備をしておく必要があるけだ。
実行力を裏付けるのは地味な部分なのだ。
どのみち、これとそれをこの値段で買えとアメリカから言われるだけだ。
いや、命令か?
何がいるのか考える前に額を決めると失敗するに決まっている。

その5より続く。

74式戦車塗装 020

明らかに色が違うとの結論でさらに塗料入手して再塗装したが、これも違う…
タミヤがいつでも正しいとは限らないというのが結論だ。
結局はクレオスの塗料入手してまたしても再塗装した。
色的にはこっちの方が近い。

74式戦車 024

74式戦車 025

ゴムキャタピラは接続して…

74式戦車塗装 016

74式戦車塗装 018

塗装。
タミヤのダークアイアン履帯色を選択。
今津で本物を見てこれまた違うとの結論だが、気づいた時点でとうに完成していた。
ゴムキャタピラと言えば…

74式戦車キャタピラ補修 001

74式戦車キャタピラ補修 002

リモコン式戦車では外れたり切れたりはよくあった。
動かしてないのに切れるのは納得できないが、当時と同じように補修。
湯中部では切れてレッカー移動される74式の動画がある。
切れた瞬間は映ってないのが残念だがそういうことは不思議ではないらしい。
美少女戦車アニメでは強引に扱った結果、キャタピラが切れる描写がある。
実にリアルである。

74式戦車アスカモデル 011

74式戦車アスカモデル 012

74式戦車アスカモデル 014

アスカモデルのディティールアップパーツは完成するとこのようになる。
ペリスコープは扱いがまずかったのでアレな仕上がりに。
ウインカーはクリアオレンジで塗装。
ライトレンズは大きさが合ってない…

74式戦車アドラーズネスト 006

74式戦車アスカモデル 016

アドラーズネストのアンテナは細いので簡単に曲がるし、折れる。
それも両方…
補修したがこのような仕上がりになるのは避けられない。

その7へ続く。

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