ブロックヘッドその8~ブルーティッシュドッグ2022年11月01日 21時53分20秒

仮装研の女か。
昨日はいかにもというのに遭遇した。
そういう事故があったのを知って平然と危ない所へ出かける。
自分だけは何もないという前提らしい。
それとも日本ではないということか?
日本でも起きているし、これからも起きる可能性はある。
人の流れの予測は難しいと思う。
安全を考えると行かないという選択肢しかない。
行動制限がないと散々、煽った形なのでそうなるのも納得。
結果的に大きな事故はなかったようだが。

フォト蔵のトラブルは治ったようだ。
しかし、またなるやろ。
まだおかしい所もある。
すでに上げていた写真でこれを書いているが今、上げることができるのかは未確認。

その7より続く。

塗装完了したら次はウェザリングだ。
ウェザリングしないとのっぺりした感じのままなのだ。

ブロックヘッドウェザリング 006

角に塗装剥がれを表現してみた。
しかし塗装がはがれると錆びてくるのである。
これは色んなものを見て確認済だ。
しかし、本体色からしてそれお表現してもほとんどわからない。

ブロックヘッドウェザリング 007

ならばとウォッシングしてみた。
これはまだふき取り前。
作業自体は簡単だが、狙った効果を出すのは難しい。
雨が流れた感じにしたいのだが、それが出来ないのだ。
色の選択も判断基準がない。
とりあえず茶系とした。

ブロックヘッドウェザリング 016

青の部分は色の選択が難しかったがグレー系とした。
赤の部分も含めて仕上がりは微妙。

塗装の剥がれだが、塗装がはがれると錆びるわけである。
その表現は色々あるようだ。
地が出ると錆びるが、傷が入っても必ず地が出るわけでない。
本体色を明るくすることで剥がれを表現する方法もあるようだ。
車でこすると、色が薄くなったようになるアレ。
白を混ぜて本体色を明るくしてみた。

ブロックヘッドウェザリング 017

この色は…
頼もしき姿じゃ、ブルーティッシュドッグ。
それで思い出したこと。
昔々、ブルーティッシュがいつまでも売れずに残っていた。
数年は残っていた。
日に焼けて箱は色あせて…
そんなに人気ないんか、ブルーティッシュドッグと思ったのだ。
それを憐れに思ったことを覚えている。
俺も買わんかったけど(笑)。

ブロックヘッドウェザリング 018

これがブルーティッシュドッグだ。
やる範囲が広すぎかつ、明るくし過ぎた。
過ぎたるは及ばざるが如し。

ブロックヘッドウェザリング 024

ブロックヘッドウェザリング 025

結局はやり直し。
やり直したのは1回ではない。やってはダメの繰り返しだったのだ。

ブロックヘッドウェザリング 022

さらに錆表現を増やしてみた。
求めるものは明確だが、それを実行できるだけの実力がないのが残念だ。