1/144量産型ザクその12021年06月14日 22時31分04秒

感染者公式には減っていることになっている。
しかし、やたらと救急車走り回っている。
これでまではそんなことはなかった。
鼻出してるとか、マスクしてない奴などゴロゴロしている。
減っているなどとは到底思えないのだ。
得意の隠ぺい工作だろう。
都合悪いことは全て隠す。
旧ソ連や中国と何ら変わらないのだ。

経緯はここで書いた。

いよいよその時が来た。
年末だったので、寒くて危ないのに無理やりバイクに乗ることもないということだ。
一応の形になったのは3月。
どんだけ時間掛けとんねん(笑)。
家のこともあるが、段取りが非常に悪かったことも大きく影響しているのだ。

まずは仕入れに向かう。
昔は小さな模型店はいっぱいあったが、今ではほとんど絶滅したようだ。
おもちゃ屋でも置いていたが、そちらも同様だ。
30年も経てば相当な変化があるのだろう。
店売りでは大きな店しかない。
しかし未だにザクを売っているというのは驚くべきことだ。
知っていたからやるということになったわけだが。

スケール違いは別として何とか仕様とか、わけわからん。
わかるやろ、という前提やな。
そんなもん、いらん。
普通のザクが欲しいんや。
2万以上の物も存在している。
恐ろしい時代や。子供を相手にしていないのは誰の目にも明白。
オッサンばかり相手しとったらいずれは立ち行かなくなるのは間違いない。
知識もないので、選択肢ありすぎて困った。

HG144ザク 001

HG144ザク 002

HG144ザク 003

ハイグレードなるもの。これが最も安いようだ。
1発目は安いので十分。
昔はありえなかった多色成形されており、時の流れを感じさせる。
接着剤もいらない。
ランバ・ラルも嘆いとるわ。
時代が変わったようだな。
接着剤なしなのがプラモとはな。
よって他に買ったのはニッパのみ。
で、製作開始。

HG144ザク 004

HG144ザク 005

HG144ザク 006

ただ組むだけなら2時間で完了。
ザクの足首やガンダムの太もも動かなかった時代を知っている身としては動きの違いに愕然とした。
これでも控えめらしい。

しかし、この達成感なさは何なのか。
作った気が全くしない。
これがプラモだと言うのか。
やはり接着して塗装すべきとの結論となった。

その2へ続く。