アクティブデジタルメーター2008年05月15日 22時59分31秒

SM125アクティブメーター 002

元々オフ車のためメーター類はシンプルである。 しかし、水温や回転数は気になっていた。 夏場には結構水温が高いような気がしていたのも事実である。 で、サブメーターを種々検討した結果、アクティブのメーターにすることにした。 回転信号は点火コイルからも取れることになっているがうまくいかなかったので プラグコードから、水温はノーマルのセンサーと交換した。 ノーマルのセンサーはM10x1.0で国産ではほとんど使ってないサイズのようだ。 アクティブではそのサイズもアダプターがありそれも選定に考慮した。 取付けは暫定としてハンドルクランプボルトよりステーを取った。 とりあえずなのでそのうちやり直す予定。 で走行してみると以外に水温は低い。 装着は去年の秋だったが流して走っていると、50℃を割ってしまう。 止まっていても50℃ちょいと低すぎる。 サーモスタットはついているがどうやら左のラジエータにはサーモ作動 にかかわらず常時水が流れているみたいだ。 ラジエータ表面ををかなり塞いでいるけど? ラジエータそのものはレーサーと共通なので過剰冷却と思う。 回転数は最高で11400rpmとなっているがピークは9000程度。 それ以上は抑えているような感じだ。 この領域では電気式排気バルブも全開になっているのか疑問がある。 回転数自体はまあまあではあるが、その領域ではパワーを感じない。

SM125アクティブメーター 001加工後
アクティブのセンサーアダプターをシリンダヘッドに付けた状態である。 メーター自体は現在VER.2となっているがそれではアダプターには取付け不可能である。 メーカーに確認するとVER.1用センサーだと取付け可能とのことであったので それを送ってきた。 そんなことカタログや取説には全く書いてない。どないなっとんじゃい! とヘッドにアダプター取付けてからセンサー付かないこと気づいた。 メーターには油圧計測機能があるが2スト車には全く持って不要である。 そんな機能付けるなら時計の方がはるかに使えるのでそっちにして欲しかった。 油圧センサーは別売りでメーターより高いので油圧計測機能使っているのはほとんどおらんのじゃないのか? 油圧用のコードがブランブランで余っとるがな。 あとはバックランプの色が選べるけどはっきり言っていらん。 クリアだけあれば十分。キーオン時メーターが目一杯まで振れ、色が全色付くが、通常の表示になるまで時間がかかる。 エンジン始動してから発進してもまで表示されんことが多々ある。 さっさと表示せんかい! そんな機能付けるならもっと安できるやろ!

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