プラグキャップとラジエータ2014年12月07日 19時41分10秒

色々と不調あったりして各部整備している。
プラグ外したとき端子部が汚れているのが気になっていた。

RS125プラグキャップ 001

使っているのはRS125用。
これで速くなるわけではないが信頼性高いといわれている。
穴の中が汚いのがわかるだろうか。
ここで新品に交換することにした。

RS125プラグキャップ 002

プラグコードの先端も腐食して色が変わっている。
接触不良起こす可能性あり、先端を5ミリほど切って再利用。

RS125プラグキャップ 003

新品は何かちゃうぞ。

RS125プラグキャップ 004

新旧比較。穴の大きさがなんと違う。
同じ物だが?
ここで気づいた。
ターミナルキャップがプラグから外れてキャップ側に残っているのだと。
いつからなっとってん。
プラグ交換の際にはこれまでターミナルキャップを外していた。
そう、プラグ側とターミナルキャップとが擦れてその粉が汚れとなっていたのだ。
走行には何ら支障はなかったが。

ラップコムでログデータ異常頻発していた。
メーカー曰く、ノイズが原因とのこと。
お前か!ノイズの原因は!
そんなこととは。まだまだ修行が足りんな。
しかし、そんな物外れるか?
雌ねじ側がゴソゴソになったのだとは思うが…

RS125プラグキャップ 005

締め付けたら気持ちE。
そんな訳はない。こうすることで接触不良回避できるとのこと。
ちなみにコード側は以前より締めてある。

さて損傷したラジエータだが。

ラジエーター損傷 005

ラジエーター損傷 002

ラジエーター損傷 001

ラジエーター損傷 004

車の中で荷物が当たって損傷したわけである…
一応直るようだが、新品買うのとそれほどの違いはないようだ。
ここで新品交換を決意。
しかし ネット上では打ち止め情報が。何ぃぃ!
無理矢理直すしかないのか。
念のため、調べてみると入手可とのこと。

NS50Rラジエーター 001

NS50Rラジエーター 002

値上がりはあったが、無事入手。
打ち止め情報は何やってん。
どうも一時、入手困難だったのは間違いないようだが。
本田とは注文のシステムは全く異なる。
本田ではシステム上で終わっていればすぐに確認できる。
HRCは部品管理がアナログであるらしい。
だから必ずしも、問題が生じるわけでなく。
どうもHRCは管理が杜撰であるらしい。
いい加減な対応なのか。

今は入手できても今後もそうかといえば怪しいのである。
必要な部品は今のうちに確保すべし。