サイドオーニングのかび2014年06月17日 20時37分34秒

サイドオーニングはあると便利だが、使用頻度はそれほどでもない。
場所を取るので駐車場で開いたりもしにくい。
使わなくても雨が入るのは避けることは不可能だろう。
そのためカビが生えてしまった。

サイドオーニングかび 001

外側。

サイドオーニングかび 002

裏側。
さてどうするか。ケル○ャーの洗車機持っている。
業務用と比べると、公称パワーは同じでも明らかに劣る。
あるとないとでは大違いであるが。
まずはこれで落としてみる。

サイドオーニングかび 003

サイドオーニングかび 004

外側はそこそこ落ちたが、内側はあまり落ちない。
生地はわりとざらっとしているので、こびり付いているのか。
あまり当てすぎると生地が傷む可能性もある。
ならばアレしかないな。

サイドオーニングかび 005

出たぁ!カビ○イター!
これで根こそぎ殲滅を狙う。
しかし成分は塩素である。金属への腐食が気になる。
すぐに水で洗い流せばいけるかと思い、決行。

サイドオーニングかび 006

これをスポンジにつけてこすらずに塗り込む。
5分程置くが、作業中にカビが消えていくのがわかる。
死にさらせや~!
凄まじい破壊力。
あたりにはプールの臭いが立ちこめるが(笑)。

サイドオーニングかび 008

サイドオーニングかび 010

手が届かなかった部分にはカビが残るが、塗った部分はほとんど消えた。
内側の茶色っぽい部分はカビではなく汚れかもしれん。
しかし…

サイドオーニングかび 011

写真ではわかりにくいが、ボディに染みが。
他にはつかないよう作業したし、すぐに全体を洗い流したが…
水あかの可能性もあるが反対側にはない。
炎天下の中で作業した。
焼けたボディに水をかけると焼けたように痕がつくことがあるがそれでもないように
思う。恐るべし塩素の破壊力か?
遠目にはわからないが、近くで見るとなんとなくわかる。
水で流すのではなく、拭き取るべきだったか。

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