ヒョウドウとチェストガード ― 2009年07月23日 21時45分14秒
胸部はバイクの死亡事故で致命傷となった部位第二位とされる。
車の土手っ腹に突っ込んだり、ガードレールに真っ直ぐ刺さればトップブリッジ、メーターやハンドルで
胸を打つと思われる。これまで個人的にはそのような経験はないので気にしたことはなかった。
つまりはこれまではノーガードであったのだ。
最近ではどうのこうの言われだし、市販品も何種類かある。
ここらでいっちょ、付けてみることにした。



物は 無限電光製のセパレートタイプ。
無限電光のジャケットにはそのまま取付可能らしい。
一体式もあるが着たり脱いだりする度に外す必要があるようで面倒である。
CE規格脊髄パッドも同社製を使用している。
同社製以外に使用するには、本体のベルクロに付属のベルクロをジャケットに縫いつけて取り付けるようになっている。

今使っているヒョウドウのメッシュジャケット。そのままでは取付不可能。

ベルクロ固定だけではプロテクターと胸が当たってうっとうしいのでは、と思いポケットを付けてみた。
防風インナー取付用ファスナーの内側に付けたので、インナーの着脱は可能である。
インナー取付時にはジャケットとインナーの間にプロテクターがくる。
プロテクターよりポケットの方が短いが深い意味はない。単に手持ちの生地が小さかっただけのことである(笑)。
試しに取り付けて走行してみた。インナー取付ファスナーを避けているためプロテクターは脇寄りの配置となる。
脇とプロテクターの干渉が少々気になる。また左右プロテクターの間が開いてしまっている。

位置的にはこれぐらいとなっている。
これでは正面から当たったときに効果はないと思う。現に一体式の場合は幅がそれほど広くないのだ。
当たるのは中央付近だけだろう。よって寄せてあげる必要がある。
前合わせ部を活かしてポケットを付けるしかないか。
車の土手っ腹に突っ込んだり、ガードレールに真っ直ぐ刺さればトップブリッジ、メーターやハンドルで
胸を打つと思われる。これまで個人的にはそのような経験はないので気にしたことはなかった。
つまりはこれまではノーガードであったのだ。
最近ではどうのこうの言われだし、市販品も何種類かある。
ここらでいっちょ、付けてみることにした。



物は 無限電光製のセパレートタイプ。
無限電光のジャケットにはそのまま取付可能らしい。
一体式もあるが着たり脱いだりする度に外す必要があるようで面倒である。
CE規格脊髄パッドも同社製を使用している。
同社製以外に使用するには、本体のベルクロに付属のベルクロをジャケットに縫いつけて取り付けるようになっている。

今使っているヒョウドウのメッシュジャケット。そのままでは取付不可能。

ベルクロ固定だけではプロテクターと胸が当たってうっとうしいのでは、と思いポケットを付けてみた。
防風インナー取付用ファスナーの内側に付けたので、インナーの着脱は可能である。
インナー取付時にはジャケットとインナーの間にプロテクターがくる。
プロテクターよりポケットの方が短いが深い意味はない。単に手持ちの生地が小さかっただけのことである(笑)。
試しに取り付けて走行してみた。インナー取付ファスナーを避けているためプロテクターは脇寄りの配置となる。
脇とプロテクターの干渉が少々気になる。また左右プロテクターの間が開いてしまっている。

位置的にはこれぐらいとなっている。
これでは正面から当たったときに効果はないと思う。現に一体式の場合は幅がそれほど広くないのだ。
当たるのは中央付近だけだろう。よって寄せてあげる必要がある。
前合わせ部を活かしてポケットを付けるしかないか。
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