キャッチタンク ドレンオフ2009年07月09日 22時04分20秒

UFOのキャッチタンク だが中身開けて掃除した。

ドレンボルトあるのだが材質がプラスチックのため空回りして外せなくなっている。
しかたなく取り外して上から抜かざるをえない。

キャッチタンクドレン 007

ドレンだけではなく上蓋のねじ穴も損傷している。蓋自体も反っているし。
イタリア物はこんなものか?

キャッチタンクドレン 003

底に見えるのは損傷したねじ部の破片。

排気バルブのドレン上側とキャッチタンクをつないでいるので水が溜まっている。
ガソリンが燃焼すると水が出来るがバルブから出るというのも不思議な感じがする。

キャッチタンクドレン 005

2室構造となっている反対側。こちらも水が溜まっている。

キャッチタンクドレン 006

水を捨てた状態。油分混じっているのでギトギト。掃除してから戻す。

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排気バルブのドレン上側。ここよりキャッチタンクへ。

キャッチタンクドレン 002

下側はキャッチタンクとは別にタンク設けている。結構ドレン溜まるのである。

キャッチタンクドレン 008

キャッチタンクドレン 009

ドレンオフの図。俗におたふくソースなどと称するようだ。

キャッチタンク上蓋すでに歪んでいる。ねじ部損傷あるが全てではないので
とりあえずは固定可能。しかし、いつまで持つのかかなり怪しい。やはりアルミで作るのが一番か。