PCR検査その62021年05月10日 21時30分17秒

その5 より続く。

たったマスクするだけのことを嫌と大騒ぎしている。
自分のためやけど?
近い将来、コロナどころでない強烈なことが起こるような気がしている。
ただ、それがいつ何かなのかはわからない。
その程度ではその時に対応することなどできるはずもない。
なすすべなく死んでいくだけだろう。
いや、何かが起こっていることも気づかずに死ぬのが正しいのか。

先日救急車から出てきた隊員が防護服着ているのを見た。
標準装備ではないだろう。
ということは…
だから病院に入れるかどうかは別の問題という現実。

当然、感染騒動は社内でとどまらなかった。
人の出入りは内外問わずある。
社外との接触時に無防備な瞬間があった。
そこには俺もいた。
接触したのは感染が発覚した直前のことだ。
そのやばさヨコハチ無限大。
それに対してどう動くかが問題だ。
聞かれなければ答えない。
そんなんアカンわ。
というわけで接触した社外に連絡した。
結果的にはそれ以上の広がりはなかった。
信義とは何だ。
知らなければ相手側は対応のしようがないのだ。
俺が逆の立場だと言ってほしいわ。

感染者のケツふいたのは俺。
俺も当たっていれば交代要員いない。
もう、どないしようもないと思ったのは事実。
代わりおらんから何事もなくそのままするのか。
そんなわけないやろ。
そういうこと考えるべきであるが、そうはならなかった。
それはあくまで結果論でしかない。
奇跡や。
仕事崩壊していた可能性あったのだ。

どこからともなく湧いてきたウイルスに感染した。
そんなわけないのでその経路が気になる。
本人が身に覚えないと言ってそれで終わり。
取り調べではないので、お前ホンマは何してんとは突っ込めないわけだ。
発症のタイミングからしてうつした可能性高いが、うつされた可能性もある。
直接関係なく別ルートも考えられる。
しかしルートを確認することは不可能だ。
故に今回はそれで終わった。
ただ1回なれば無敵ではないので、またなったらただではすまんだろう。

その7へ続く。

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