チェーンとスプロケットその32020年02月16日 20時08分14秒

コロナMK2だが、やはりそうなったか。
オリンピックや中国人に金使わせる。そんなことしか考えていない。
さっさと対応しておけばここまでの騒ぎにならなかっただろう。
何事もないことにしようとしたため、ドツボに。
更迭大臣の件で分かっていなかったか。
募ったが募集していないなどと平然と言うぐらいなので驚きもしない。

その2より続く。

チェーンにひげがついている。何やろ?
ごみか。引っ張るとゴム状であることがわかった。
どこから来とんねん。
んん??

DID-520VX2 012

DID-520VX2 013

DID-520VX2 015
DID-520VX2 016

なんとそれはチェーンのOリングだったのだ!
それも多数。
どうやったらそんなんになるねん。
物悪すぎやろ、大同。
これは初めての経験だ。
いつからなっていたかは不明。
チェーンオイルに侵されて…
どんなチェーンオイルや。ありえん、ありえん、ありえんわ。
よってOリングが悪いと判断する。
赤いのは油膜が切れて金属同士が接触し削れた粉が錆びたものと思う。

バイク屋曰く、大同はアレやろとのこと。
その理由は聞いていない。今まで大同使ってきたがこんなことはなかった。
下のグレードだと無理なコストダウンしているのか。

チェンオイル 001

使っているチェンオイルはこれ。
当然シールチェン対応。この前は別のを使っていた。
チェーン変えても同じ現象となるとチェンオイルの問題ということになるがそれはないだろう。
飛び散りにくいチェンオイルはあっても飛び散らないチェンオイルはないとのが結論。
これは確かに飛び散りにくい。ただ、乾くのが早いように思う。

今は昔。
走行中にチェンが切れて足に絡まる!という事例が時折あったという。
その当時は自動給油装置も売っていたとか。
兜コージがZに乗っていた時代やな(笑)。
その後シールチェーンで出てそれは解消したとのこと。
潤滑がいかに重要かというのがわかる話だ。

交換後2万キロ走っている。
Oリング以外はまだまだ使えるのだ。
シールなしと同じと考え暫くは使うかそれとも見切りをつけて交換するか。

EKチェーンへ続く。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2020/02/14/9213720/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。