GPR300その12020年01月23日 20時10分41秒

某選手の事故。色々思うことある。
ヘルメットがなければ即死だったと自ら語るシャアのような姿を大勢で一斉に
取り囲みさらし者にする。
本人は被害者なのだが。
海外の事件事故では日本人に関係なければそれでよしかのようなことが多い。
関係者がその程度で嬉しいなどと平然と言ってしまう。
死人でてるのにな。
その本人が悪いかもしれないが、そういういい方はないだろう。

タイヤ交換の経緯はその前のメッツラーの方に書いた。

GPR300 001

新品だが不良在庫?であったメッツラー。
そんなに古くないのに一部にひび割れ発生。

GPR300 002

バイク用タイヤは断面が丸いため偏摩耗は避けられない。
一般的には真ん中べりが多いが攻めるダーでは真ん中ではなく横が減ってV字状になる。
持ちも含めて乗り方次第。
割と均等に減っている方だろう。
しかし、ちょい横ぐらいが減っている。写真ではわかににくいが。
ぬぬ、な感じ。
奥まで突っ込み過ぎか。

過去に色んなタイヤを使ってきた。
偏摩耗ひどいタイヤがあった。ミシュランマカダム90。
偏摩耗というか、一部がアバタ状になるというか。
ゴルフボールの表面のようであった。
俺のだけかと思ったが、他車種でもそうだったのでタイヤに問題があったのだろう。
マッチングも悪かった。
タイヤ選択を誤ると失敗したということになる。
今回GPR300を選択したが、どうなのか。

銘柄違うと外径異なることがある。
それがセッティングに影響するのか。
タイヤの性格だけではなく、マッチングにはそれも影響するだろう。

GPR300 005

後ろは基本真ん中減り。

純正装着バイアスBT39の寿命は8千キロで、ラジアルのメッツラーは1万5千キロ。
タイヤの性格は同じぐらいであるし、乗り方も変わらない。
よってラジアル構造の方が持ちがよいのだろう。
値段差考えるとどっちが優位なのか微妙だが。

BSなのはABSのみ。
それ以外はGPではないTT900だが、評判が悪い。
バイク屋にはまだまだ使えるこれの中古あるが、誰も使いたがらないとか(笑)。

GPR300 006

その2へ続く。

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