GPR300その52020年03月18日 22時40分56秒

北斗05

紙の騒動は何やってん。
店にもよるが、何もなかったかのようだ。
しかし相変わらずマスクは売ってない。
唯一、買い放題だったのどぬーるマスクでさえ売っていない。
実際それを使っているのを見たことがある。
笑ったらアカン。本人は必死なのだろうから。

これまた入手困難だった消毒液はひっそりと?売っていたのを入手した。
これも罪な存在である。
脱脂しているのと同じで手がカサカサになる。
1日に何度も使えない。
追求しだすとありとあらゆる物を消毒しなくてはいけなくなる。
これを触った。消毒。次はこれ…
どこかで見切りをつけないと終わりがない。

今あるマスクもいつまでも続かない。
今頃規制したところで遅すぎる。
マスクなど無意味と言っていたのがいつの間にか洗って使えとか。
ご都合主義の極み。
新聞にも作り方載っているような状態だ。実際割と見かける。
いつになったら買えるのか。

アメリカでは武器屋ウハウハらしい。
やばくなると対処が早い。
治安悪化して略奪が横行するのだろう。
マスクを巡って争う北斗の県…

マスクでこの状態なら、食料やエネルギーで同じこと起こった時はどうなるのか。
東北の時、ガソリンないと散々騒いでいた。
今ではそんなことなかったかのような扱いである。

その4より続く。

一旦、作業できなかったホイールベアリングの交換だが。
新たに工具入手して行うことにした。

ホイールベアリング 009

安物より3倍ほど高い。
爪の数はこちらの方がはるかに少ないため実質は5倍!ぐらいの値差か。

ホイールベアリング 010
新旧比較。右が今回入手のもの。
安物は安く上げるため分離式となっている。作りに無理がある。
安い理由ちゃんとあるのだと納得した。

ホイールベアリング 011

ホイールベアリング 012

ホイールベアリング 016

ホイールベアリング 017

当然?何事もなく交換完了。斜めに入れたり打ち込みすぎに注意。

ホイールベアリング 013

写真わかりにくいが、新車装着品は国内銘柄なるも向こう製。
補修品は当然?日本製。

ホイールベアリング 018

新車装着品はグリースが外に流れ出ている。メーカではアクスル締めすぎであった。
そのため内輪と外輪がせん断されたと思われる。
新車装着品の方が回りが軽い。
がたやひっかかりはない。
仕様の違いか。それとも新らしい内は渋いのか。

写真はないが、ベアリング間のカラーはド鉄でめっちゃ重い。
これぐらいだとアルミなど贅沢すぎるのだろう。

作業に問題はないが、走行後気づいたことがある。
止まる直前に前の方から擦れるような音がするのだ。
アレか?
ベアリングの外側に別部品のシールあるがそれとアクスルは摺動する。
その音のはず。グリス塗ったが、塗り方が甘かったかもしれない。

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