戦意喪失その22018年06月22日 21時57分14秒

その1より続く。

同じことが起こってもそれへの対処や考えは人それぞれ。
駅に近ければ、ともかく駅まで行ったり。
中間で止まってもさっさと客を降ろしたり。
俺は2時間閉じこめられたがそれ以上もあったらしい。
路線や会社によっての対応の違いは何なのか。

世の中、同じことでも見方は異なることが多々ある。
地震で長時間、電車の中に閉じこめられたとして受け入れるのが大半らしい。
地震なら何でも受け入れて当然。
それなのに騒ぐような奴、頭おかしいという発想。
1日閉じこめられてもそう考えるのだろう。
電車の中での公開う○こ上等、ということやな。

地震の後、電車に乗る前にピピッとくるものがあった。
これは…
何もなければどうということはない。
しかし、またしても閉じこめられたら…
時間ずらしてでもリスクは排除する。
実際、遅れていたし。
対処しなければどうなっていたのか。

実際にそのような事例あったのかどうかは報道されていない。
否。あってもできないというのが本当のところではないか。
そうせざるしかなくなった人のその後はどうなんだ。
あいつ、電車の中でう○こしよった(爆)、となるのは必至。
自殺するかもしれん。
少なくとも電車に乗れなくなるだろう。
事業者含めそれを考えているのか。

塀も騒いでいる。
子供の方は騒いでいるが、年寄りはスルー同然。
同じ状況と思うがこれほどまでの扱いの差はどういうことか。
年寄りは死んでもどうということはない、ということか。
子供のための活動中だったいうことだが。

年寄りに対して暴言、罵倒する例ある。
年くえば、いずれは誰でもそうなるのは避けられない。
そうなるまでに死ねば別だが。
つまりは己がそうなると同じ目になっても非難、罵倒されても当然受け入れなければならない。
己だけは例外ではない。
今、若いからといってそう考えられないなどとは、想像力がなさすぎる。

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