戦闘準備完了2017年05月02日 21時50分01秒

Zの方は出ているが、2017年型は出ることなく終了。
見切りが早いというか、堪え性がないというか。
終了情報流れてから動きが速くなっているようである。
今なら各色選び放題と思うが、いつまでそうなのかはわからないので
欲しければ早めに動きべきだろう。

選択する排気量に制約はない。
だからといって大排気量選ばなければならないということにはならないのだ。
制約ないからこそ、無差別級で選べば良いわけだ。
極端な速さは必要ないが、切れのある走りを楽しみたい。
それが選択理由だ。

さて色の選択である。それは非常に重要だ。
俺の場合だが、タンデムステップ取れない初期型は除外。
赤とか青とかはもういらん!のだ。
残るは黒だが、黒ばっかり乗る例もあるほどみんな黒大好きだが、俺はそうでも無い。
しかし黒に乗っていたこともあったりするが(笑)。
となるとABSのライムグリーンしかないのである。
所謂ところの消去法だ。
ABSってどうやねん。
7万も高いし。
ロックせんかったらそれでえんやろ。
というわけで車でも付に乗ったことはない。
ロックするかしないかの領域が最もブレーキを効かせているわけだ。
しかし現実の作動ポイントはもっと手前だろう。
つまりは作動すると制動距離は長くなる。
これはメーカーも認めていることだ。
サーキット走ると作動が速すぎて切るしかないそうだ。
とはいえ、それがあったからクラッシュせずに済んだということを聞くのも事実。
どのみち色からいってそれしか選択肢はなかったのだが。
グレードによって色を分けるのは間違いである。
緑は嫌ということもあるのだから。

走行するまでの準備は完了し、登録も済ませた。
あとは走るのみ。
走れる状態となるといてもたってもいられなくなる(笑)。
長いことやっていると、ときめきを感じなくなるのだ。
この感じは…
久しぶりであろうか。
さっさと慣らし終わらせたい。
というわけで小雨ぱらつくなか、初乗りを行う。
まずはノーマル状態の写真を撮っておく。

SL全体写真 002

SL全体写真 003

SL全体写真 005

どこがライムグリーンや。これではほとんど黒やないか。
それは買う前からわかっていたこと。

SL全体写真 010

SL全体写真 011

SL全体写真 012

というわけでシングルシートカバーは緑を選択したのだ。
しかし周りがほとんど黒なので浮いているような感じがする。
ふっと鼻で笑う車田雅美。
そんなことは想定済みだ。

これではわからないが、スタンド出した状態では車体は結構寝ている。
車高短対応か。

写真撮影完了したならば、さらに作業を行う。
ノーマルで乗るつもりは更々ない。
というかノーマルでは絶対に満足できない。
何ゆえに。
それは変態故に(笑)。

フレームカバー取り外し 002

ピボット廻りには謎のカバーある。
フレームにはこのような凄い処理されているが、これを隠すのが目的なのか?

フレームカバー取り外し 004

フレームカバー取り外し 006

フレームカバー取り外し 005

そのような物は不要なので取っ払う。

フレームカバー取り外し 007

フレームカバー取り外し 008

フレームカバー取り外し 009

フレームカバー取り外し 010

剛性調整用と思われる穴が開いているが、それを2気筒用のキャップで埋める。
続いてはタンデムステップを外す。

タンデムステップ取り外し 001

タンデムステップ取り外し 002

タンデムステップ取り外し 003

アルミと思わせておもっきりド鉄。抜群の重さを誇る。

タンデムステップ取り外し 004

タンデムステップ取り外し 005

左は外すだけだが、右はサイレンサーステーも兼ねるので外せない。
アルミなら不要部分のみ切るつもりだったがそうはいかない。
因みに社外品はステップ取れない初期型で開発されているため、存在しない。
それは今後の課題としよう。
ならししつつも、他にも色々と開発を進めていく。

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