ハスキーその32017年02月06日 20時37分20秒

ある日、出張に行くことになり。
何で俺がそんなことせなアカン!!と嫌で嫌で。
誰が見てもわかるぐらいに(笑)。
エエとこなしの仕事。
そういう時はこましな物を食いたいと思うわけである。
というわけで宿が強力に押す店に向かった。
しかしながら…
唐揚げを頼むと、それは味○素。
何やねんそれ。
これで料理自慢か!話にならん。

帰り道でそんなんばかりの人生よ…
と思いつつ空を見上げる。
オリオン座がはっきりと見える。そんな季節か。
大阪でも見えることあるが、あんまりない。
方角を変えると北斗七星までもが見えた。
大阪ではちょっとないな。
その横の星は…
見えん。ということは俺もまだまだやな(笑)。
ちょっと嬉しかったりして。

嫌々ながらも連泊を強いられる。
翌日は当然ながら前日の店に行くことはない(笑)。
別の店を探す。
良さげな店発見。
前日の店と比べるとめっちゃエエやんけ!!
前日は何やってん!
余は満足ぢゃ(笑)。
こっちの方が宿から近いが何故奨めないのか?
独特な感じの宿だったのでそういうことなのだろう(笑)。

世の中派手なことをせんと認めんような風潮ある。
しかし、ちょっとしたことが幸せなのであると俺は思う。

その2より続く。

ハスキー街乗り 042

ここから佳境を迎える。
複雑な曲面かつ、大きなデカール。
難易度高いため業者に頼もうとした。
しかし失敗する可能性あるので嫌と断られてしまったのだ…
自分でやるしかないのである。
まずはシュラウドから攻める。

ハスキー街乗り 043

まずは位置を決める。
オフ車らしく分厚いタイプ。
デカールを引っ張りつつ、貼り付けることになりそうだ。

ハスキー街乗り 045

しかし一体では経験ないとまず無理。

ハスキー街乗り 044

慎重に張るがそれでも一部には気泡が入る。
完璧とはいえないがまあまあな仕上がりではないか。
右側はとりあえず完了。
問題は左側だ。
見た感じそこそこ時間経過しているようだ。
注文する時、その懸念はあった。

ハスキー街乗り 046

台紙を剥がすと糊の状態が良くないのがわかった。
真ん中は問題ないが端の付着が良くない。
また糊もはみ出てベタベタに。

ハスキー街乗り 047

軽く炙って付着させる。
これでそれなりに付いたようだが、耐久性はどうなのか。
というのは元のも剥がれ始めているのだ。

ここまでは直に張る方法とした。
濡らすやり方の方が良かったかもしれない。
後はサイドカバーを残すのみ。

その4へ続く。

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