クラウザーその22016年11月15日 22時06分43秒

その1 より続く。

以前の取付方では脱着が非常に面倒であった。
シート外すのにこの辺り全部ばらす必要あるのだ。
それを考えるのは当然。
またクラウザーは必要なときだけで、普段はジビを使う。
よって簡単に交換できるないといけない。
色々検討したならばいよいよ製造に入る。

Dトラクラウザー 002

Dトラクラウザー 004

Dトラクラウザー 011

グフの下には土台。
大人の事情あってこのような形に(謎)。
何でもできるわけではないという現実。

Dトラクラウザー 035

キャリアへはUボルトで固定。
前はアルミだったので無限に締まる。つまりは変形する。
補強板も付けたが全くもって役立たず。
アルミでは心許ないのでステンを選択。
おかげでずしぃとした超合金のような重量感が。
うまいことしたら、そのままシート外せた模様。そこまで考えてなかったわ。
何事もやってみないとわからないこと多い。

Dトラクラウザー 015

ジビの場合はそのまま土台取り付けるだけ。

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Dトラクラウザー 025

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クラウザーの場合は土台の上に、さらに土台。
3階建てとも言う(笑)。
そうしたのはクラウザーの土台の方がはるかに大きいため。
ジビの時、はみだしてもよければひとつ減らせたが、それはアレすぎる。

クラウザーもステンとしたが、こっちはアルミで十分だった。
そのため箱をもう1個買えるぐらいの費用掛かった。

アミバ03

などと思っていた。
しかし、甘い。甘すぎる。
シャアにばっさり斬り捨てられるガルマのようなもの。
まだまだ修行足りんようだ。

Dトラクラウザー 032

Dトラクラウザー 033加工

Dトラクラウザー 034

この圧倒的ボリューム感。
14インチだったら超ちんちくりんになるだろう。
これでも後方視界に影響はないしすり抜けも同様。
ミラーをかわせたら後もいける。猫の髭と同じこと。
箱の前端は前と同じとしている。タンデムはしないという前提だ。
ポジションは余裕である。

Dトラクラウザー 031

ジビは真ん中から蓋が開くが、クラウザーは天蓋のみ。
ヘルメットを入れないのならこちらの方が使いやすい。

Dトラクラウザー 030

カッパその他入れてもまだまだ入る。

出来てみれば詰めが甘い部分多々ある。
思わず作り直したくなるが…
商品にするなら更なる改良必要であるが、自分で使う分には妥協できる範囲。
しかし暫く使ってみて一部改造することになるだろう。

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