ラップコムその8 ― 2014年09月16日 21時42分47秒
次戦に向けて準備している。
大きなことは出来ないが細々と。
岡田杯は一応?シリーズ戦となっていてランキングがある。
正直フル参戦したこともなくそれについては意識したことはなかった。
ところが琵琶湖での2位が効いて現在3位タイ。
第1戦は俺が首をいわして不参戦となった。
ここで稼いでいたら。
先の岡田杯堺で最低でも圏外(笑)であれば…
ランキングトップだったかもしれん。
ひょっとしてシリーズを?

日清ラ王な感じ。
数字的には可能性あるが、あと1戦だけでは厳しいと思われる。
しかし、先が見えると欲が出る物である。
あまり意識しすぎると、そんなところで自爆などとはありがち。
出来ることを一つずつやるだけだ。
さて、その7より続く。
先の岡田杯で200℃以上の水温が計測された件である。
明らかに何かある。

ラップごとのログデータである。
MT1は最高水温、mT1は最低水温を意味する。
最高温度でソートしたもの。
最高水温239℃をマーク。
そんな訳ないやろ!
明らかな異常。
キャブやってから水温が高い傾向が続いている。
このような状態では、計測された温度は正しいのかという疑問となる。
こういう物は使い出すとそれ無しでは生きていけない状態となる。
所謂しゃぶしゃぶやな(笑)。
また走行中一瞬表示が落ちることもあった。次戦に向けて全てクリアにしておきたい。
よってメーカーに送って点検修理することにした。

メーカから解析ソフトもただで落とせる。
しかし途中で固まるのだ。
ソフトのバージョン上げても同じこと。
ソフトのバグではないのか。
こちらについても問い合わせた。
送って待つこと約1週間。帰ってきた。
さてメーカーの見解は。
物に異常はなく点火系のノイズの影響ではとのこと。
確かに抵抗無しプラグは使った。
しかしそこまでノイズの影響はあるのか?
ラップショットの時代から点火系は変わっておらず、特に不具合はなかった。
そんなことではないと思うが。
ノイズであればメーカー側で対策しておくべきだろう。
さすがに国内メーカーである。
対応が早い。内容に疑問あるが。
洋物であれば、本国に送りますわとなるであろう。
いつまでたっても帰ってこず、レース終わってまうやろなどとは普通か。
ややこしい物なのでサポートが重要。この辺について選択は正しかったといえる。

点火信号拾うのにプラグコードに直接巻き付けていた。
これで今まで問題なかったので、何かのトラブル起こったと判断した次第。


ノイズ対策法も同梱されていた。
それによると、プラグコードに直接触れたらあかんらしい。
チューブで距離を取り、フレームにアース?せよとのこと。
ホンマにノイズが原因であればこれで解決するのか疑問はある。
ソフトの方はログがおかしくなるとソフト固まるとか。
?であるが。そうであればデータのエラー表示あって良い。
一瞬の電源落ちなどでログデータおかしくなるということだが。
釈然としないが、それ以上ユーザー側でどうにも出来ない。
一応、帰ってきた物の作動確認すべきである。
特に問題ないようだが。
最後にラップ計測を確認する。

センサーに磁石を近づけて作動させる。
中央の赤いランプは点灯するが、計測を開始しない。
何でやろ?
センサーのトラブルかそれとも本体側か?
センサー脂肪は時折あるらしい。
ともかくどちらに問題あるのか調べる必要がある。
そこで向かったのはTテック。
Tテックの本体とセンサーを借りて作動確認するのだ。
俺のセンサーをTテックの本体に接続。問題なし。
Tテックのセンサーで俺の本体を作動させる。
動かない。Tテックの本体では作動する。
以上より理由はわからないが本体側に原因があるとの結論。
急遽、問題発生によりTテックの助けを借りた。
いつも面倒なことばかり頼んでいる。
他で買っているので面倒を見る理由はないわけだ。
しかし、サポートは素晴らしい。感謝感激。
ともかく本体側の問題であることがわかった。
メーカーに再び送って修理を依頼した。
まだ、水温異常の件も問題ないことを走行しての確認はできていないのだが…
次戦に向けてのテストを近日行う予定だが間に合うのか。
またしてもやる前からドラマなのか?
その9へ続く。
大きなことは出来ないが細々と。
岡田杯は一応?シリーズ戦となっていてランキングがある。
正直フル参戦したこともなくそれについては意識したことはなかった。
ところが琵琶湖での2位が効いて現在3位タイ。
第1戦は俺が首をいわして不参戦となった。
ここで稼いでいたら。
先の岡田杯堺で最低でも圏外(笑)であれば…
ランキングトップだったかもしれん。
ひょっとしてシリーズを?

日清ラ王な感じ。
数字的には可能性あるが、あと1戦だけでは厳しいと思われる。
しかし、先が見えると欲が出る物である。
あまり意識しすぎると、そんなところで自爆などとはありがち。
出来ることを一つずつやるだけだ。
さて、その7より続く。
先の岡田杯で200℃以上の水温が計測された件である。
明らかに何かある。

ラップごとのログデータである。
MT1は最高水温、mT1は最低水温を意味する。
最高温度でソートしたもの。
最高水温239℃をマーク。
そんな訳ないやろ!
明らかな異常。
キャブやってから水温が高い傾向が続いている。
このような状態では、計測された温度は正しいのかという疑問となる。
こういう物は使い出すとそれ無しでは生きていけない状態となる。
所謂しゃぶしゃぶやな(笑)。
また走行中一瞬表示が落ちることもあった。次戦に向けて全てクリアにしておきたい。
よってメーカーに送って点検修理することにした。

メーカから解析ソフトもただで落とせる。
しかし途中で固まるのだ。
ソフトのバージョン上げても同じこと。
ソフトのバグではないのか。
こちらについても問い合わせた。
送って待つこと約1週間。帰ってきた。
さてメーカーの見解は。
物に異常はなく点火系のノイズの影響ではとのこと。
確かに抵抗無しプラグは使った。
しかしそこまでノイズの影響はあるのか?
ラップショットの時代から点火系は変わっておらず、特に不具合はなかった。
そんなことではないと思うが。
ノイズであればメーカー側で対策しておくべきだろう。
さすがに国内メーカーである。
対応が早い。内容に疑問あるが。
洋物であれば、本国に送りますわとなるであろう。
いつまでたっても帰ってこず、レース終わってまうやろなどとは普通か。
ややこしい物なのでサポートが重要。この辺について選択は正しかったといえる。

点火信号拾うのにプラグコードに直接巻き付けていた。
これで今まで問題なかったので、何かのトラブル起こったと判断した次第。


ノイズ対策法も同梱されていた。
それによると、プラグコードに直接触れたらあかんらしい。
チューブで距離を取り、フレームにアース?せよとのこと。
ホンマにノイズが原因であればこれで解決するのか疑問はある。
ソフトの方はログがおかしくなるとソフト固まるとか。
?であるが。そうであればデータのエラー表示あって良い。
一瞬の電源落ちなどでログデータおかしくなるということだが。
釈然としないが、それ以上ユーザー側でどうにも出来ない。
一応、帰ってきた物の作動確認すべきである。
特に問題ないようだが。
最後にラップ計測を確認する。

センサーに磁石を近づけて作動させる。
中央の赤いランプは点灯するが、計測を開始しない。
何でやろ?
センサーのトラブルかそれとも本体側か?
センサー脂肪は時折あるらしい。
ともかくどちらに問題あるのか調べる必要がある。
そこで向かったのはTテック。
Tテックの本体とセンサーを借りて作動確認するのだ。
俺のセンサーをTテックの本体に接続。問題なし。
Tテックのセンサーで俺の本体を作動させる。
動かない。Tテックの本体では作動する。
以上より理由はわからないが本体側に原因があるとの結論。
急遽、問題発生によりTテックの助けを借りた。
いつも面倒なことばかり頼んでいる。
他で買っているので面倒を見る理由はないわけだ。
しかし、サポートは素晴らしい。感謝感激。
ともかく本体側の問題であることがわかった。
メーカーに再び送って修理を依頼した。
まだ、水温異常の件も問題ないことを走行しての確認はできていないのだが…
次戦に向けてのテストを近日行う予定だが間に合うのか。
またしてもやる前からドラマなのか?
その9へ続く。
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